2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

多忙は無能の証明、多忙の演出は(ときに)有能の証左となる

多忙の演出を、自分のやりたいことのために行うのは良いと思います。自分が有能であることを(ありたい?)、周りにアピールする手段としていると思われる人を見る機会も多々あるので、気をつける。=========== ■ただ。 一つだけ、心がけていることがありま…

米シスコがサーバー市場に参入、垂直統合時代の幕開けか

こういうインフラ部分限定の垂直統合という流れもあるんですね。 アプリ屋さんから見ると、まあ良いのかなあ、という気がします。 しかし、シスコのサーバーをいきなり基幹システムに導入するのは勇気がいるので、よほどのコストメリットが出てこないと、し…

顧客創造戦略

アプリではなく、インフラを売る。 インフラではなく、アプリを売る。この業界における解は、ちょっと異なるところにあるような気がします。============= ゼロックスのコピー機は印刷機の代わりとして 大手メーカーのものにならなかった。40万円でコピー…

「アサーティブ」な人は、仕事をうまく進められる

身の丈以上に見せるよう、もしくは他人より出来ることを見せるよう、自己アピールをする人は周りの人にも多いし、自分もそうかもしれない。 アサーティブっていうのも、流行になっているのかもしれないが、使い方は気をつけるべし。 とはいえ、本来の意味か…

部下に自分の体験を話していますか?

評論家が多いこのご時勢、経験談自体が評論の場合も多い。 聞き手が、話し手の人や、話の内容を見抜く力も必要。 ========== 佐藤社長がSEとしてシステムを開発していた20〜30年前に比べると、今ではプロジェクト管理やシステム構築を円滑に進める方法論やツ…

介子推

重耳よりすがすがしいですね。 類まれなる棒術の使い手であるにもかかわらず、周りにひけらかすことなく、それでいて戦場では功を上げる。 それは君主に知られていないが、君主のために己の道を突き進む。 ことばは身のかざりです。わが身を隠そうとするのに…

重耳

臣下に比べると、傑出した能力を持っているわけでもなく、ものすごい功を立てたようには見えなかった。 しかし、二心を持たず、明訓の道を歩んできたことが、覇者に向かわせたのでしょう。 欲や野心がどうしても出てしまうので、二心を持たないということは…

自治体の基幹系システム,いよいよSaaS/ASP時代に突入へ

本当にコスト削減できるのか??? 詳細がわからないので推測になるのだが、パッケージをそのまま使って、カスタマイズが全く発生しないのであろうか?・機器を持たない(設置場所を含む) ・運用作業のアウトソーシングが今回のメリットでは。 コスト削減で…

H/W販路

なるほど、ハードベンダーとしては新しいビジネスモデルですね。 直販の次の新たな一手。 システム販売会社から見た売り手の対象にSaaSが入ってくるでしょうが、 先行者が優勢に進めていくのかはウォッチしたいです。============ SaaSはシステム販売会社の…

〜力

ワークライフバランスの記事にも似たような内容が紹介されていた。 経営者だから云々ではなく、すべての人たちが対象でしょう。 個人的には、論理力は絶対に必要だと思う。とはいえ、論理だけで全てが解決できるわけでもない。 そのあたりのバランスをうまく…

自責思考

他人のせいにしがちな自分にとっては、意識しなければいけないこと。 すべてがこれでうまくいく場合だけではないと思うが、このような思考を持つことから始めねば。 ========== 「内省」では、すべての出来事は自分の思考や言動に原因があるという前提を置く…

日本語ccTLD

想像力が乏しいのかもしれませんが、メリットが良く見えないです。。。 これに対応するベンダーが、一時期潤うだけでは??? ユーザからすると、日本語変換しなければいけないのが面倒くさいだけだと思いますが。。。 管理者にメリットがある??? ===…

仮想化

全てを仮想化、という夢は見ずに現実解を模索しないと。 その1つの指標でしょう。ただし、これがどの企業でもあてはまるわけではないので、それぞれ特性に合った方法を考える必要がある。 一番効果があるのは、テスト環境だと個人的には思います。 ====…

柿の種

黄金比は、柿:種=5:1とのこと。 3:1もしくは4:1だと自分は思うが。。。 不況で割合を変えたか?

AppLogic

去年の7月に発表されているらしいが、知らなかったです。。。 昔、某OSでGUI上でCPUリソースを動的に割り当てるのを見たことがあるが、今はロールをGUI上で割り当ててリソースもそれに付随させることができるのですね。 価格等含めて、どこまでメリットがあ…

劣後順位

困難なことを制約要因とみなすことがなかなか難しく、実践できていない。 今年こそは、うまくマインドチェンジしていこう。 ========== 彼は優先順位の決定についていくつかの原則を挙げる。そしてそのいずれもが、分析ではなく勇気にかかわる原則だ。 第一…